CONCEPT
私たちについて
出来るだけ自然のままに減農薬と草生栽培(科学肥料を使わず草を刈りそれを肥料とする栽培)「弘前大学の故藤崎教授式」での育成方法で食べる人に優しいリンゴを育てる
リンゴは、人の好みにより食感や酸味及び甘味で好みが変わります。また、リンゴの品種により香りが違います。リンゴの育成は自然の四季が大切であり気温や気候の基で害虫の発生も含め時勢により出来不出来となります。出来れば自然農法で育てたいのが心情です。 でも自然界は厳しくて・・・葛藤をしながら農薬や育成方法を模索しながらとなります。最終的に商売とならなければ私たちも生活が出来ません。売れるものを目指し環境を見据えて「食べて美味しいリンゴ」を育てています。見てっぷりが悪くてごめんなさい!的なものもあります。でも美味しいです。
リンゴの出来不出来は外観で解るのか?
当園のリンゴは周りのリンゴ園からすると小さくて不出来と言われますが親が行っていたリンゴ園は父親の死により1999年に終わりました。それから5年後、私の趣味となり新規に作付けして今の農園となりました。 兼業農家(あくまでも趣味の世界)となりました。目指すことは環境に優しく食べる人にも優しい美味しいと思えるリンゴ栽培。目の届く範囲できちんと愛情をかけて育てられたものをお客さまに提供したいと考えていました。 そこから25年私も定年が来て趣味から家業へ3年目です。今では21種類のリンゴ栽培となり面白い希望となりました。
CONCEPT MOVIE
2005年に環境に優しい農業を目指しいけすを造り錦鯉を三匹飼い自然を取り戻すべく除草剤や減農薬を目指し沢蟹や蛍が住みやすい農園となる様努力してまいりました。いけすでは錦鯉が産卵し7匹の子が生まれ現在に至ります。蛍は5年ほど前から姿が見えません。温暖化により餌となる貝類が居なくなった事が原因と思われます。蛍が舞う姿を見たいです。
2005年に環境に優しいリンゴ育成を趣味として果樹園を再開(父の死後リンゴの木を伐採)独自独歩的栽培を行ってきました。2022年の会社退職により兼業から本格栽培を目差し「優しい美味しいリンゴ」コンセプトの農園となる様努力しています。